今、木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』という作品で話題の近藤華さんですが、「10代前半でアニメ制作やMVディレクターを務めた特異な経歴や、オタク気質な素顔について詳しく知りたい」と気になっている方も多いのではないでしょうか。この記事では、俳優としての枠に収まらない彼女のマルチな才能と、その裏側にある意外な素顔に迫ります。
近藤華ってどんな人?
近藤華さんは、2021年のデビュー以降、大手企業のCMや数々のドラマ・映画に途切れることなく出演し、透明感あふれる演技で注目を集めている実力派の若手俳優です。清潔感のある佇まいとは裏腹に、驚くべきクリエイティブな才能を秘めた次世代のマルチクリエイターでもあります。
〇〇さんの年齢や身長など、さらに詳しいプロフィールはこちらの記事でまとめています👇
14歳で菅田将暉のMVを監督!?驚愕のエピソードの真相は?
近藤華さんの経歴を語る上で絶対に外せないのが、わずか14歳にして事務所の先輩である菅田将暉さんのミュージックビデオ(MV)の監督を務めたという衝撃的な事実です。
2022年、彼女は菅田将暉さんのシングル「ラストシーン」のカップリング曲である「ギターウサギ」のMVに抜擢されました。
しかし、彼女は単なる「出演者」としてカメラの前に立ったわけではありません。
なんと自らクリエイティブディレクターとして絵コンテを切り、映像の世界観を構築したうえに、作品の核となるアニメーション制作まで全編にわたって担当したのです。
当時まだ中学生だった彼女が、膨大な時間と労力を要するアニメーションの作画を完遂し、日本を代表する俳優・アーティストの作品をディレクションしたことは、ファンや業界に大きな驚きを与えました。
所属事務所であるトップコートが、看板俳優のMV制作を新人俳優に委ねたという事実からも、彼女の底知れぬ才能への絶対的な信頼がうかがえます。
マルチな才能を育む「オタク気質」とインドアな素顔
10代前半でこれほどまでの才能を発揮した背景には、彼女自身のパーソナリティである「オタク気質」と旺盛な好奇心があります。
洗練されたビジュアルから活発な印象を持たれがちですが、本人は自身のことを「インドア派」であり「オタク気質」なところがあると自己分析しています。
休日は部屋で過ごすことが多く、Nintendo Switchの『ゼルダの伝説』に没頭したり、誕生日に海外アニメ『アドベンチャー・タイム』のグッズをリクエストしたりと、サブカルチャーへの深い愛情を持っています。
また、日常的に風景を写真や動画に収めるのが好きで、現在でも個人的に数分間のショートアニメーション作品を製作し続けているそうです。
将来は「0から物語を作る(小説やアニメーションなど)ことに興味を持っている」と語っており、現在の才能は誰かにやらされているものではなく、純粋な好奇心と「表現することが好き」という情熱から自然に育まれたものであることがわかります。
現在放送中のドラマ『小さい頃は、神様がいて』では、映画監督を夢見て自主映画作りに熱中する大学生・小倉ゆず役を演じていますが、この設定は現実の近藤さん自身と奇跡的なまでにリンクしています。
彼女自身も役柄が「自分に近い」と感じながら演じているそうで、クリエイターとしての視点を持つ彼女だからこそ表現できるリアリティのある演技が、多くの視聴者を惹きつけているのでしょう。
まとめ
14歳で菅田将暉さんのMVをディレクションし、アニメーションまで自作してしまう近藤華さん。
そのマルチな才能の根底には、ゲームやアニメを愛し、日常の景色から物語を紡ぎ出すインドアでオタク気質な素顔がありました。
俳優としてカメラの前に立ちながら、同時に「創り手」としての視点も持ち合わせる彼女は、これからのエンターテインメント業界で間違いなく唯一無二の存在になっていくはずです。
俳優としての進化はもちろん、いつか彼女自身がメガホンを取り、0から創り上げた作品を私たちに見せてくれる日が来るのが今から楽しみですね。
